これからコーヒーの仕事を始める方とか、
すでに働いてるけど、もっと色々な知識や 技術を身につけたい方向けの、
個別講習を行っています。
ほぼマンツーマンの短期集中講座です。
『ハンドドリップドリップ講習』
『エスプレッソ講習』
『コーヒー豆焙煎講習』
などの講習があります。
即戦力養成コースもあります。
俗にいう、コーヒー界の『ト◯イ』さんです。
今回の生徒さんは4月9日に四谷三丁目に『アトリエシュシュ』
というお店をオープン予定の野村シェフです。
『アトリエシュシュ』
詳しくはこちら → https://www.facebook.com/wy.nk.atorie
ハンドドリップ講習では、
コーヒー豆の種類や焙煎度合いによっての淹れ方講習や、
抽出器具によっての淹れ方の講習、
味の善し悪しの判断の仕方等の講習を行います。
*野村シェフは初級終了済です。
今回の講習は中級者編です。
基本的な器具の使い方等は初級編で行います。
中級者編では、
コーヒー豆に合わせて挽き目の合わせ方やお湯の注ぐタイミング、お湯を注ぐスピード等
豆の持っている持ち味を充分に生かして美味しく淹れられるようにしていきます。
先生が淹れているのを横で見ながら、蒸らす時間とか、お湯を注ぐタイミング、
お湯を注ぐべき場所等を探っていきます。
こちらの写真は蒸らしたあとの一投目ですね。
膨らんでますね。
豆の種類や焙煎度合い、保存状況などによって変わる抽出方法に対応できるようになります。
コーヒーの善し悪しとは、最後に液体になった時に美味しいかどうかです。
どんなに品質の高いコーヒー豆を使っても、淹れ方のおかげでよくも悪くもなり得ます。
コーヒー豆の本質を理解し、美味しくコーヒーを淹れられるようになりましょう。
エスプレッソ講習では、
初級・中級・上級と分かれており、
初級レベルではエスプレッソの基礎知識や基本的な淹れ方の習得を目指してもらいます。
基礎知識習得、器具を使えるレベルです。
中級レベルでは、お店に立つための十分なスキルを身につけていただきます。
豆に合った淹れ方がわかり、器具を適切に使えるレベルです。
上級レベルでは、応用力を身につけていただき、あわよくばバリスタの大会にでれるくらいの知識と技術を習得していただきます。
こちらも今回は中級者編。
中級者編ではグラインダーを使いこなせるようになっていただきます。
コーヒー豆に合わせて、挽き目や量を調整し、良い状態のエスプレッソを抽出出来るようになる!
というのがロストロの講習の中級者レベルです。
はい。これはなかなか良い状態で抽出できています。
エスプレッソは良い条件がそろわないとなかなか良い状態で抽出できません。
それをコントロールする技術を体得することが出来ます。
さて最後にコーヒー豆焙煎の講習です。
焙煎の初級コースです。
野村シェフはROSTROのコーヒー豆を使用していただくのでお店で使用するコーヒーに重点を置いてカリキュラムを組んでいます。
焙煎の初級は生豆→焙煎豆の流れを主に学んでいただきます。
野村シェフこの“香り”分かるかな?
続いてお店でご使用いただくコーヒーをS氏と一緒に焙煎しました。
これは初級コースではないのですが、
皆さん、野村シェフの〆コーヒーへのコダワリを感じてください。
シェフどぅ?
煎り止めしますか?
そろそろ?
どの香り??
S氏も煎り止めへ Are you ready.....??
ガチャ。
ザーーーーーー。
スミマセヌ。。
一瞬過ぎて撮れませんでした。m(_ _)m
さぁ、果たして結果は!?
GOOD JOB!!
ヤッター☆
お店のOPENが楽しみですね。
S氏、野村氏共にそれぞれの業界で10年以上過ごしてきた30代として、ついに念願のタッグを組みます。
野村シェフのお店では、2~3種類のROSTROブランドのコーヒーと紅茶をお客様へご提供させていただく予定です。
ランチでは、THE洋食レストランを表現します。
〆のコーヒーは深煎りのコーヒーをドリップスタイルでお待ちしています。
ランチには皆様へ食後のコーヒーと紅茶が含まれています。
こんなコスパの洋食屋はなかなか存在しないと思います。
わざわざ行く価値のある‘洋食屋 chouchou’ 間違いないでしょう!
ディナーは、フランス料理L’atorie chouchouです。
30代の若いイケメンシェフですが、
なかなか古風なフランス料理を得意としています。
吟味された食材は当たり前。
丁寧に仕上げられたソースとの計算された一皿や、
ワインとのマリアージュに酔いしれてください。
食後はシェフのデザートとROSTROのエスプレッソの饗宴(ハーモニー)です。
夜はあえてドリップ式やりません!
カカオやビターチョコレートを感じて頂けるようなエスプレッソをお好きなスタイルでご注文下さい。
ムチャ振り禁止です!!
(コーヒー専門店ではないのでエスプレッソ、お湯割り、カフェラテ、くらいにして下さいね)
毎日通うのはちょっと難しいけれど、
たまのご褒美や特別な日に予約して行きたくなっちゃうレストランを表現します。
さて野村シェフってどんな人??と思われるかと思いますのでちょこっと紹介しておきます。
野村シェフは始めてバイトしたのが洋食屋さんでした。そこでオーナーシェフに料理の楽しさを魅せられます。彼は料理を志し、
服部栄養専門学校を卒業後、老舗フランス料理『シェ松尾』、『エノテカ広尾本店』にて料理人としての修行した後、24歳という若さで銀座の老舗フランス料理『ボンシャン』の総料理長として迎えられます。
2013年からリニューアルオープンしたビストロ『パピエドレ』にてシェフとして存分に腕を揮い、
同店を渋谷の人気店へと2016年2月まで牽引してきました。
そしてついに2016年4月、念願の独立を果たします。
レストラン『L’atorie chouchou』はそんな野村シェフの集大成であり、本当のスタートです。
気になったそこのアナタ!!!
You have to go L'atrie chou chou!!
Must go L'atrie chou chou-!!
野村シェフの料理とS氏のコーヒーの組み合わせはここだけでしか味わえないですよ.。
そのうち野村シェフとS氏の関係をご紹介致します。フフフ。
あっ、紅茶の話を忘れてました。
次回かな(^^;
ロストロの講習プログラムでは、
知識や技術の習得はもちろんですが、
『コーヒーの品質や味の善し悪しの判断ができるようになる』
というところを重点的に行います。
しかも、ただ受けるだけの授業ではありません。
体得しなければ意味がありませんので、
出来るようになるまでやっていただきます。
講習を受けていただいた後にはテストがあります。
合格者には、ロストロの講習をクリアした認定証が授与されます。
しかし。落第すると、再テスト。
車の免許みたいなもので、(身分証明書にはなりません)
落ちたら受かるまで再テスト。
お店でコーヒーだしてるけど、これでいいのかな?
とか、
美味しいコーヒーってなんなんだろう?
とか
バリスタの大会でたいけど、自信がない。
とか
もっと美味しく淹れたい!
とか
紅茶って、これで良いの?
とか
考えてる方。
ロストロの個別指導受けてみませんか?
コメント