今日はロストロジャパンが代理店販売を行っているエスプレッソマシンのご紹介をしたいと思います。
その中でも、『タンク内蔵型のエスプレッソマシン』を集めちゃいました。

まずこちら。
MINI 1G

MINI-JP 1Gr

名前の通りミニサイズのエスプレッソマシン。
サイズはW260×D450×H400とかなりコンパクト。
消費電力は100V1.3kw。
ボイラー容量は1.5L。
カラーは見ての通りステンレス。
見た目のシンプルでカワイイデザインです。
重さは20kgくらい。
設置は水道とつなぐ必要ないので、ただ置くだけ。超簡単です。
注意点は、アースをちゃんとつないでもらうことくらいです。


エスプレッソ何杯もバンバンだすお店には向かないけれど、
フレンチとかイタリアンのコースの最後にエスプレッソ提供してくれるお店さんとか、
移動販売のコーヒー屋さんとか、
客席数のそんなにない落ち着いた感じのカフェとかには最適かと。
または自宅でパーティとか良くやる方は、
お家カフェには最適なマシンです。

お湯もでるし、スチームもついてますので、
そこそこ良いフォームミルクが作れますョ。


そしてお次ぎは、
EB - 61(1 boiler)
econa0sld1mi

EB - 61(2 boiler)
ecoza0slf1mi


こちらさっきのMINI 1Gと何がちがうのかと、言いますと、
こちら手動のレバー式です。
MINI 1Gは設定がしてあれば、抽出ボタンを押せば勝手に止まりますが、
こちらは全て手動なので、手動で止めなければなりません。

しかし見てお分かりだと思いますが、

『オシャレ』

このクラシックなデザイン。
とっても

『オシャレ』


1ボイラーの方は手動というところ以外はMINIとほぼ同じです。
電源も100v1300kw。
2ボイラーの方はメインのボイラー1.5L、抽出用1.5Lと2つボイラーがついてます。
なので重量がちょっとばかし重たいです。
ただ2ボイラーの何がSUGOIって、
エスプレッソの抽出の温度が変えられるところ。
写真に青い数字で96ってでてますよね。
これが抽出用のボイラーの温度です。
ボイラー2つあるってことは、
連続してエスプレッソがそこそこ安定して淹れられるってことです。
もちろん2ボイラーの方がお値段は多少高くなっております。

EB-61は手動ということもあり、
1杯1杯丁寧に淹れられる環境が整っているお店さんにオススメです。
お客様に見せられるインテリア感覚にも出来ますので、
エスプレッソを抽出しているところを客席に見えるように設置するとライブ感もあってよいかと。
ただ、止め忘れると大惨事を引き起こしますのでご注意ください。(失笑)


この記事を読んでいただいた方々が、一番知りたいのは、

『How much is this?』

というところかと思います。。。が、


知りたい方はロストロジャパンへ直接お問い合わせくださいませーー。
かなりお手頃価格だと思いますよー。


エスプレッソマシンは1回買ったら、
何度も買い替えるようなものではなく、
長ーーく使える機械です。
購入の際は、色々見て、触って、試してみてよいものを買っていただきたいと思います。
バリスタにとってのエスプレッソマシンやグラインダーは
ギタリストにとってのギターと同じ。
なくてはならないものですよね。
商売道具です。相棒です。

価格とか、見た目だけじゃなくて、
使いやすさとか、いろいろ大事ですよ。
自分にとって、お店にとって、必要なものがなんなのかよく考えて購入してくださいませ。

そんなご相談もロストロでは御受け致しますョ。



ロストロジャパン
東京都渋谷区富ヶ谷1−14−20サウスピア10B
TEL : 03-5452-1450
E-Mail : info@rostro.jp



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